2008年05月01日

マブールダイビングツアー 6日目

集合写真今日はゆっくり朝寝坊。朝食を食べて、荷物をパッキングして、久々にジーンズ&靴下&スニーカーを履きました。チェックアウト後、ミニマートをうろうろしていると、昨日ダイブセンターで見せてもらったウミウシ図鑑を発見。3月に発売された一番新しいウミウシ図鑑で、あまり出回ってないって言ってたやつです。しかし!230RM(¥8000以上)悩みましたが、こりゃ投資だ!ってことで購入を決意。ウミウシ図鑑の不明種も一挙解決しそうです。出発前に軽食を取って、行きと同じく船に乗って、車に揺られ、飛行機に乗って帰ってきました。しかも、クアラルンプール⇒関空の飛行機はガラガラ。全員が2席以上使えて、ゆったり気分はビジネスクラス。こんなに空いていたら関空発も運休になるんじゃないかと心配になってしまいます。でも、ゴールデンウィークにもかかわらずのんびり出来て良かったですね。
皆様お疲れ様でした!また行きましょーっ!

投稿者 sunnyvale : 22:38

2008年04月30日

マブールダイビングツアー 5日目

ミナミギンポパラダイス ~早朝ダイビング~

早いもので、今日がダイビング最終日です。ボートダイビングのスケジュールなど考えて、ビーチは早朝ダイブで最後になります。しとしと雨の中、元気な方のみ参加です。まずは砂地のほうへ。ホワイトチップドアネモネフィッシュ&カクレエビを観察、切り株にはミナミギンポがいました。この子を見ると、何故だかいつも【親指スターウォーズ&親指タイタニック】思い出してしまいます。アカシマシラヒゲエビにを撮影して、ついでに手をクリーニングしてもらってる方もいました。イレズミウミヘビ、定番になった桟橋のツバメウオ、ヘコアユなどなど

アカシマシラヒゲエビ イレズミウミヘビ

早朝ダイブのあと、レストランでまったりチームと合流し朝食です。腹ごしらえして、ボートダイビングに出かけましょーっ!

ゴールドスペックジョーフィッシュ1stブイ ~カパライ~

今日の1本目は、カパライでのダイビングになりました。ポイント選定時に、普段は主張しない方の「ハナイカ見たい」の一言で決まりです。そー言えば、少し前にNHKで、マブールのミナミハナイカのことを放送してましたね~と、思いながらエントリー。昨日まではいたそうなんですが、結果は・・・見つからず、残念でした。しかーし、ジョーフィッシュの曲芸を見せていただきました。ガイドのレナードさんが指示棒で巣の周りをコツコツたたくと、ぐゎーっと巣から出てきて全身を現します。頭と体の大きさのアンバランスさが、なんともかわいいですね。

ハナヒゲウツボyg elysia tomentosa

その他、ハナヒゲウツボも普通の青と、子供の黒も両方いたり、どう見ても藻にしか見えないウミウシelysia tomentosa、大きな黒いオオモンカエルアンコウなどなど。

オオモンカエルアンコウ Dobble Wiptail

和名のないDobble Wiptail(日本の海水魚ではキツネウオsp2)がたくさんいてとてもキレイでした。石垣島などにもいるそうなんで、素敵な名前が付くと良いですね~

部屋からの眺めスタッグホーンクレスト ~シパダン~

ちょっと長めの休憩中はお昼寝の方、陸上撮影してる方、海に飛び込んで遊んでる方などなど各自過ごしました。早めのランチを挟んで、午後のシパダンへ。ポイントは【スタッグホーンクレスト】です。昨日ここで同時間帯に他のショップがジンベイザメを見たそうです。いのくちは昼寝中にジンベイザメに遭遇する夢を見ました。もしや正夢か?・・・淡い期待は、脆いもので、もちろん、撃沈。それでも、透明度もよく気持ちのいいダイビングでした。1.5mサイズのナポレオンが4匹群れてたり、ホワイトチップシャークは周りをうろうろ、アオマスクいっぱい、ハタタテハゼいっぱい、カメいっぱいでした。

シパダン ホワイトチップシャーク

このダイビングはあきらさんの550+1本の記念ダイビング。前のダイビングで安全停止中撮ろうと思ってたんですが、あいにく流れが速く断念。ちょっと伸ばして、ここで撮影。おめでとーですっ!

550本記念ダイブ? オオトカゲ

最後のシパダン上陸です。今日はやけに鳥が鳴いています。中のほうに入るとバードサンクチュアリだそうです。ちょっと入ってみると・・・鳥じゃなくってオオトカゲですっ!でかっ!

バラクーダバラクーダポイント ~シパダン~

3本目はリクエストのバラクーダとアケボノハゼのリベンジ。深場でアケボノハゼ、ニチリンダテハゼなど写真を撮った後、少し浅くして流していると、ガイドのレナードさんが猛ダッシュ。あぁ、バラクーダがいたんだな~でも、遠いので(わたしは何も見えなかった)ちょっと追っかけたら諦めるだろ~と、タカをくくってついて行くと・・・・一向に止まらない。泳いでも泳いでも止まらない。ウォールを離れ、見えるのは真っ青な海とダイバーだけ・・・お客様のリクエストには答えるぞ!というプロ根性を見せて頂きました。でも、そこまでしての見たくなかった人もちらほら・・・。その泳いでクタクタになった姿を見て笑いが止まらないスタッフ1名。でも、よく頑張って泳いだね~ 結果、バラクーダの大群を拝むことができました。良かった、良かった。

アケボノハゼ バラクーダ

そのあとは、ギンガメアジの群れ、カスミアジ、グレイリーフシャークなどなど。明日飛行機に乗るので、今回のダイビングは、これでおしまいです。皆さんも楽しんでいただけたようで、ホントよかったです。

レストラン 晩ご飯&タイガービール

お部屋でゆっくりシャワーを浴びて、ハッピーアワーでビールを飲んで、晩御飯を食べていつものように就寝・・・

集合写真 晩ご飯&タイガービール

・・・ではありません。今回ツアー中&出発日前日にお誕生日を迎えた方がいらっしゃったので、レストランでバースデーケーキを頼んでおきました。2名ではじめての共同作業?でケーキカット&ローソクを消してもらいました。ハッピーバースデー!

投稿者 sunnyvale : 22:37

2008年04月29日

マブールダイビングツアー 4日目

シパダンから見た朝日あっという間に3日目。ダイビングも後半戦です。今日の集合時間は5:15。朝一番のシパダンチームです。ちょっと気合が必要です。気合が入りすぎて、3時に集合してしまった人が2名。実はケータイ目覚ましの時間を間違えてしまいました。時差が1時間なんですが、引くんじゃなくって足さなきゃいけなかった、トホホ・・・そそくさと部屋に戻って、再度5時に集合。部屋を出たときはまだ真っ暗。ボートに乗っていると夜が明けてきて、シパダン到着と同時に太陽がお目見え、今日の天気もよさそうです。他のダイビングボートはまだ来ていません。ポイント一番乗りです。

ロウニンアジタートルカバーン ~シパダン~

1本目は【タートルカバーン】です。早朝ダイビングの目標はカンムリブダイの群れ。さてさて出るのか?エントリーするとでっかいロウニンアジがうろうろ、餌を求めて泳いでいます。カスミアジにギンガメアジの群れ。迫力満点です。残念ながら、カンムリブダイは現れず。ちょっと深度を下げると、ここはハゼ天国。アケボノハゼ、ニチリンダテハゼ、ヤマブキハゼなどなど。クダゴンベもいっぱいです。大物では、アオウミガメナポレオンフィッシュ、ホワイトチップシャーク、バラクーダ数匹などなど。ちょっと深場にキイロトラフウミウシがいました。

ニチリンダテハゼ ダイバー

スミレナガハダイが婚姻色バリバリでメスを追いかけています。写真に撮りたいのですが、向こうは子孫繁栄の一大事。止まってくれるわけもなく、カメラで追いかけるのは至難の業でした。

スミレナガハナダイ キイロトラフウミウシ

1本目のダイビング終了後、シパダンに上陸して軽食です。朝ご飯抜きでのダイビングだったのでお腹ペコペコです。なので、サンドウィッチ&パンケーキでしたが、ものすごーく、おいしーっ! 空腹は最高の調味料ですねっ!

カンムリブダイタートルパッチ ~シパダン~

2本目は【タートルパッチ】です。ここは【バラクーダポイント】など人気どころに比べてダイビングする人が少ないせいか、サンゴがピキピキ。お天気もピーカンで水中がキラキラしています。それでけで癒しモード満点です。あーワイドレンズが欲しい、と思った方が数名。到着して覗き込むと透明度も抜群。おまけにカンムリブダイの群れがすぐそこに。お願いだから、もうちょっとそこにいてねぇ~と、祈りながらエントリー。ちゃんと待っててくれましたよ~ その後、みんなの目の前を横断して行きました。大迫力の大群です。深度を下げて中層を泳ぎ、各自マクロを楽しみます。アケボノハゼは相変わらずいっぱい、クダゴンベ、スケロクウミタケハゼなどなど。

集合写真 アオウミガメ

ポイント名のとおり、カメがいっぱいです。岩の隙間に体を入れて休憩していることも多いのですが、呼吸しに水面へ泳いでいく姿が良いですね。泳ぐスピードは速く、ダイバーなんてあっという間においてけぼりです。

スケロクウミタケハゼ カンムリブダイ

浅いところに戻ってくると、またまたカンムリブダイの行列がっ! しかも突進してきます。通りすぎるのを眺めながら、ダイビングが終了しました。いやぁ迫力満点で楽しかったです。

部屋からの眺めシーベンチャー ~マブール~

ダイブセンターに戻ったのが9:30だったので、ビーチダイビングチームとリゾートのんびりチームに分かれて、ランチタイムまで過ごしました。天気もよかったので、お部屋からの眺めも最高で、のんびり出来たご様子です。その後の、午後のダイビングはマブールでまったりフィッシュウォッチング。シパダンウォーターヴィレッジの目の前にある、お隣の水上ホテル【シーベンチャー】です。意外と人気で、他のリゾートからもたくさんのボートが来ていました。まず最初にハダカハオコゼ(白)が登場。ホタテツノハゼの仲間のレイドシュリンプゴビーもいますが、何せ小さい。通常は深場にいるピグミーシーホースも、ここでは16mくらいで見れます。でも、シャイなことには変わりはなく、なかなかこっち向いてくれません・・・

シーベンチャー ピグミーシーホース

キレイな黄色のカイメンにはセボシウミタケハゼ、ハナヒゲウツボ、クダゴンベなどなど。小さいですがバラクーダの群れも少々。ウミウシもたくさん、ダイアナウミウシ、アンナウミウシ、キヌハダウミウシ、カグヤヒメウミウシなどなど。

黄色いオオモンカエルアンコウ ピンクのオオモンカエルアンコウ

この下には、カエルアンコウが計3個体いました。ピンクで小さなオオモンと、黄色い大きなオオモン、オレンジのイロカエルアンコウ。ピンクのオオモンは大あくびで大サービス。とってもかわいかったですよ~

100本&150本記念ダイブ?本日のパラダイス

今日はお昼と夕方に1本ずつダイビングしました。お昼のダイビングは100+1本記念と150+3本記念の写真撮影です。マブールでは1日にいっぱい潜ってしまうので、記念ダイブに後から気づくこともしばしば。『昨日のナイトが150本目でした~』あららら。シパダンでの休憩中『次のダイビングが100本なんですよ』って、そんな急に言われても、フラッグを部屋から持ってきてないじゃんっ!でも、気は心ですから。お二人とも、おめでとーですっ! 海の中は、コロールアネモネシュリンプを発見。初めて見ました。ちょうど潜る前に見たいなぁーって話していたので、すごいグッドタイミングです。

コロールアネモネシュリンプ マッシュルームコーラルパイプフィッシュ

イソギンチャクッぽいものに、白くて細いヨウジウオのような魚を発見。図鑑で調べてみると、マッシュルームコーラルパイプフィッシュというヨウジウオの仲間で、住処はイソギンチャクではなくクサビライシ(=サンゴ)とのこと。延びたスパゲティみたいですが、顔入った赤い線が歌舞伎っぽく面白いです。桟橋の近くに戻ってくると、ギンガメアジygの群れがいっぱい。ツバメウオygも増えてました。

夕日 ハッピーアワーでタイガービール

たまにはリゾートを楽しむってことで、ナイトダイビングはお休みして、ハッピーアワーで乾杯!

投稿者 sunnyvale : 22:49

2008年04月28日

マブールダイビングツアー 3日目

朝日昨日の昼はあんなに良いお天気だったのに、夜はサンダーストームでした。そーいえば、晩ご飯時には、遠くのほうでピカピカ稲妻は光ってました。この雨風が、すごーい音だったんですが、疲れているので、そんなことはお構いなしに、ゆっくり眠ておりました・・・っていうか、クツカケは、そんなことも知らず爆眠してました。スゴイ音のことは、後から聞いて知ったんですけどね。早朝ビーチダイビングのエントリー時にはまだ残っていた雨も、帰ってくる頃には止んでました。

集合写真バラクーダポイント ~シパダン~

今日の午前中はシパダンでのダイビング。シパダンでも一番有名なバラクーダポイントです。ここでは、ワイドからマクロまで一気に楽しめるお得なポイント。バラクーダは出たらうれしいですが、まず前半は、みなさん大好きなマクロよりのダイビング。日本では頑張って深いところに行かないとお目にかかれないアケボノハゼが20m付近にコロニーを作っています。あっちにもこっちにもいます。でも、このアケボノハゼ、写真撮るの難しいんですよね。出来ればヒレが全開がいいなぁ~、これだけいるならペアで写したいな~、どうせなら背景が・・・などとついついアケボノハゼ相手に注文をつけたくなってしまうんですよね。まぁ、そんな簡単にお気に入りの1枚は撮れないもんです。そこがまた水中写真の醍醐味ってことで。

パロンシュリンプ アオウミガメ

深度を上げていくと、これまた激レアな、でも地味ですが、パロンシュリンプ発見。それも大小2個体いました。クダゴンベ、ナポレオン、カメ、ホワイトチップシャーク、カクレクマノミ、などなど。バラクーダは・・・群れは残念でした。

カクレクマノミ ヤドカリ

シパダンに上陸してしばし休憩。スノーケリングチームもいっぱいいます。砂浜にはちっちゃいヤドカリやサンゴのかけらがいっぱい。白い砂浜を歩いているヤドカリを撮影しようとカメラを向けると・・・意外と早い。チョコチョコ動いてうまく撮影できません。そんな風に浜辺で戯れていると、現地スタッフがヤドカリレースを見せてくれました。地味ですが意外と盛り上がりましたよ。

ギンガメアジタートルカバーン ~シパダン~

ガイドのボビーさんが聞いたところによると、1本目はバラクーダをはずしてしまったのは自分たちだけでなくどのチームも見てないとのこと。というわけでってことではないんですが『じゃあ、次はギンガメアジ』ってことになり、タートルカバーンへ。シパタンで休憩してる場所からすぐそこのポイントです。エントリーするとすぐ、ギンガメアジの群れが登場です。そこには大きなロウニンアジやカスミアジもやってきて大迫力です。しばし眺めた後、深度を下げてオドリハゼを観察。近くにはヤマブキハゼもたくさんいました。撮影の順番待ちの間には、近くのウミカラマツニはクダゴンベ、アカフチリュウグウウミウシ、シロオビイソハゼなどなど。

オドリハゼ ヤマブキハゼ

中層では魚たちが乱舞しています。その中に、普段地味なサザナミトサカハギが婚姻色バリバリの派手派手で、アピール&産卵しています。産卵やハッチアウトは、夕暮れ時や明け方が多いのですが、サザナミトサカハギには『そんなの関係ねぇ』ってことなんでしょうかね~。ちょっと古いですね・・・

タテジマキンチャクダイ シロオビイソハゼ

シパダンで2本ダイビングの後は、マブールに帰ってランチです。ホント、食べるか、寝るか、ダイビングかっていうリズムが、なんとも贅沢ですね~

アカネハナゴイスティングレイシティ ~マブール~

3本目はマブールでダイビング。ポイントは【スティングレイシティ】です。流れもなく、のんびりまったりダイビングです。浅場ではエダサンゴの中をミスジリュウキュウスズメダイやアカネハナゴイ、メラネシアンアンティスが群れています。全然警戒心のないコブシメがいました。ウミシダにはこっそりウミシダウバウオも隠れてたり、イロブダイygやチョウチョウコショウダイygもかわいらしく泳いでました。

イロブダイyg ウミシダウバウオ

もちろんここでもウミウシダイビングになりました。シンデレラウミウシ、ダイアナウミウシ、クロスジリュウグウウミウシ、リュウグウウミウシ、センジュミノウミウシなどなど。

センジュミノウミウシ オランウータンクラブ

エビカニもいっぱいです。バブルコーラルシュリンプ、アカホシカニダマシ、オランウータンクラブ、アカホシカクレエビ、ジャイアントマンティス、ゴシキエビなどなど。

アオウミガメ本日のパラダイス

今日のパラダイスは、普通のダイビングチームと、ちっちゃいものクラブの2チームに分かれてのダイビングとなりました。普通のダイビングチームは、普通にダイビングを楽しみますが、ちっちゃいものクラブの基本は定点観察。自分がかわいいと思うちっちゃいものを、心ゆくまで観察&撮影です。小指ほどのサビウツボの幼魚や、小指の爪ほどのシマキンチャクフグの子供など、基本サイズは小指です。この日のダイビングはあまりにもジーット観察することに主眼をおいたため撮影はほぼゼロ。1時間のダイビングを楽しみました。

ツバメウオyg 集合写真

普通のダイビングチームは朝からナイトまでたくさんダイビングしました。桟橋下のツバメウオからタイヤ漁礁で頭だけ隠すアオウミガメ、目をキョロキョロさせるトラフシャコ、サカサクラゲyg、ニシキテグリ、ヘコアユなどなど、各自楽しみました。ナイトダイビングもしたので、シャワーもそこそこにレストランでかんぱ~い。その後は、もちろん早々とzzz・・・

投稿者 sunnyvale : 23:41

2008年04月27日

マブールダイビングツアー 2日目

ウェルカムドリンク2日目もまだまだ移動は続きます。朝4:30にモーニングコールが鳴り、5時にホテルにお迎えです。空港でチェックインを済ませたあと、カフェでクロワッサン&コーヒーの朝食。コタキナバル空港は新しくなり(といっても工事途中で、半分ですが)フライト情報がTVモニターで確認できるようになってました。おかげで前よりゲートNoや時間がわかりやすくなってます。飛行機に乗って、その後は、センポルナの港まで車で1時間のドライブ。皆さんに乗車してもらった後、席が助手席しかなかったので、『みんなには悪いが、広々のんびりさせてもらおう。』と、思いきや、この席迫力満点。この運転手、将来何を目指してるのか?その昔マンガで『何人(なんぴと)たりとも俺の前は走らせねぇっ!』と叫ぶ主人公がいましたが、それを彷彿とさせます(大げさですが) おかげでずーっと寝れず、時折後ろを見ると皆さん爆眠中。結果的にはつらい席にクツカケが座ってよかったです、はい。で、港に着き、最後は船。30分ほどでようやく到着。毎度ながら長旅です。『Welcomback』とスタッフからご挨拶。好評な(一部除く)スイカのウエルカムドリンクを頂き、施設の説明を受けてチェックイン。お部屋でさくさくダイビング器材を準備をして、ダイビングセンターへ。

ダイブセンターパラダイス

マブール初めて組は現地スタッフによる施設説明&チェックダイブ。リピーター組は、耳を立てて、こっそり聞きながら、施設の使い方やルールを思い出し、一足お先にカメラを持ってダイビング。エントリーすると水が暖かーい!比べちゃだめですが、数日前に13℃の海でのダイビングだったので、ちょっぴり幸せです。おまけに、前回より透明度もよく気持ちいい~。う~ん、南国に来たなぁ~って感じですね。水面から桟橋下をのぞくと、ツバメウオygが3匹います。これが大きさもまちまち。泳いで行くと定番ホワイトチップドアネモネフィッシュがいます。まだ生んだばかりって感じの卵もありました。その後大きなワニゴチ、タイヤの漁礁には、アザハタ、ケラマハナダイ、リーフの方に行くと、ミナミハタンポやハシナガチョウチョウウオなど、普段お目にかかることのないお魚がいっぱいです。

ワニゴチ ランチ

エキジットすると、チェックダイブ組も無事終了。みんなで、ちょっと遅めの昼食へ。マブールの食事は、バイキングスタイル。フルーツやデザートもいっぱいで、おいしくいただけます。食事の後は午後からのダイビング備えて、お部屋で休息です。

集合写真2ndブイ ~カパライ~

午後のダイビングはボートでカパライへ行きました。マブールからボートで約10分のところにある、となりの島のダイビングポイントです。エントリーすると若干流れてますが、気にするほどではありません。ここではウミウシ&エビカニ三昧のダイビングになりました。まずウミウシは、キイボウミウシに始まり、カグヤヒメウミウシ、アカフチリュウグウウミウシ、Batangas Halgerda(コンペイトウウミウシに似てますが、ちょっぴり違う)、ダイアナウミウシ、キヌハダウミウシsp、セスジミノウミウシ、ウミウシではありませんが、なかなかの派手な色合いのヒラムシなどなど。

アカフチリュウグウウミウシ サクラコシオリエビ

エビカニのほうは、サクラコシオリエビ(ピンクスクワットロブスター)、ムチカラマツエビ、アカホシカニダマシ、オドリカクレエビ、オシャレカクレエビなどなど。

アカホシカニダマシ チンアナゴ

砂地に目をやると、ガーデンイールがいっぱいです。尾びれのキレイなヤノダテハゼ、ダンダラダテハゼ、オトメハゼなどなど。後半になるにつれ少しずつ流れも速くなり、ぼちぼち終了。あ、一応カメも出ました。

ニシキテグリパラダイス ~サンセットダイブ~

今日の最後はサンセットダイブです。このダイビングの目的はニシキテグリの産卵を見ること! 人数制限があり、人気のダイビングなのですが、幸運にも初日に行くことが出来ました。日暮れ前にエントリーし、ニシキテグリがいるサンゴでひたすら待ちです。警戒心が強いので現地ガイドさん以外のライトは点ける事はNG。20分くらい経過した時点で横でナメラヤッコが産卵。魚は違うけど産卵見れたし、これでも良いかな~と半分諦めていたのですが、すると・・・始まった!とおもいきや、やっぱり不発・・・それでも移動せず待ち続けました。ついにやりましたっ! 現地ガイドRONさんの粘り勝ちですね~ありがとーっ! 結果3回の産卵を見ることが出来ました。ただし、写真は・・・でも良いんです。見れただけで!

マンジュウイシモチ ミミイカの仲間

ダイブセンターの方へに帰りながら、お魚の夜の顔や、抱卵中のオイランヨウジ、モクズショイ、ミミイカの仲間、マンジュウイシモチなどなどを観察。途中、クツカケが興奮した様子で手を振っています。何かな~?と思ってみると、何と!!コガラシエビ!おおおおお~っ!と興奮しているのはスタッフだけでした。一応珍しいんですけどね・・・

コガラシエビ 乾杯!

初日から濃いダイビングになりましたね~ いっぱい潜ったので晩ご飯がおいしいです。いつも通り、9時過ぎには就寝となりました。

投稿者 sunnyvale : 23:37