名古屋のダイビングショップサニーベイルのブログ


2007年08月17日

柏島ダイビングツアー 2日目

クダゴンベ 昨日の夜『ペルー沖地震による津波の・・・』と、町内アナウンスが流れてました。少し心配しましたが、朝の港は、いつもと変わらない様子です。

後浜No2.0

1本目は後浜2.0へ。まずは、ちょっと深場へ。行く途中、昨日もいっぱいいたニシキフウライウオ。今日のは白赤の小さな個体で、単体でいました。今年は多いみたいですね。深場に着くと、昨日同様少しひんやり。クダゴンベ、ホタテツノハゼ、ダンダラダテハゼなどなどを見て、ゆっくり浅いほうに戻ります。ゴロタの傾斜にはミナミハコフグyg、イソギンチャクエビ、ハタタテハゼ、ウイゴンベ、口内保育中のキンセンイシモチと、探さずとも色々出てきてくれます。

アカホシカニダマシ ホソテンロクケボリ

最後にのんびり浅場でアカホシカニダマシ、キンチャクガニ、クビアカハゼと、各自格闘してると、松本さんがキバナトサカについた小さくてキレイなホソテンロクケボリを教えてくれました。今日もまた朝から満腹なダイビングでした。

セアカコバンハゼ 勤崎

深場のハゼ狙いではなく、浅いところで、いろいろ探しながらのダイビングです。エントリーするとカメラに水滴が! 本ツアー第2号か?(1号は未遂に終わってます)念のため、船の上に緊急避難させ、撮影は他の方にお任せしました。 そこらじゅうにクマノミです。おまけに気が強く、イソギンチャクにいてくれません。『君達じゃなく、エビ見たいんですけど・・・』 心の中でつぶやいても、コチラに向かってやってきます。自意識過剰にもほどがあります。 トゲトサカがたくさんあるので、イソコンペイトウガニ、トゲトサカテッポエビも見つけたり、 トサカをバックにアオサハギを撮影したりして楽しみました。

アオサハギ イソコンペイトウガニ

サンゴに住むセアカコバンハゼ、ヒメサンゴガニ、キモガニ、アラメサンゴガニなどなど。イソバナガニのペアも良かったですね~ あ、カメラは結露してただけで無事でした。 。

ヌノサラシ 後浜No2.5

もう最後のダイビングになっちゃいました。いつものように1日の最後は浅場でのんびりダイビングです。 ガレ場の死サンゴめくってはいろいろ探して見ます。小さなエビカニでが出てきたりするんですが、 たまにウツボが出てくるとビックリしてしまいます。普段はなんともないんですが、突然目が合うとビビってしまいます。 モンハナシャコ、ゼブラガニ、ヒメイソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、ヌノサラシなどなど。ジャパニーズピグミーシーホースには、皆さん食いついいてました。 小さすぎ・・・おまけにユラユラして撮りにくい。

イソギンチャクモエビ ヒメイソギンチャクエビ

終了間際、流れも出てきて、エキジットはちょっと大変でしたが無事終了。 お店に帰って【ジャパピグ】の出来具合をパソコンで確認すると・・・皆さん仲良く撃沈。

集合写真今回の柏島ツアーも楽しく過ごせました。帰りには四万十の鮎も食べて、お腹も心も満足な3日間でした。 ファニーダイブの松本さん、いつもありがとうございます。また行きますねっ!
写真提供:もとださん、みねぎしさん、ふるはしさん、ありがとうございます。

投稿者 sunnyvale : 23:14

2007年08月16日

柏島ダイビングツアー 初日

ヒゲハギ さてさて、今日と明日は潜りまくりです。コンディションもバッチリです。海はベタ凪。暑くなりそうな予感です

後浜No1.5

1本目は後浜1.5です。まずはハゼ狙いで砂地に行くと、コトブキテッポウエビとヤノダテハゼ、ネジリンボウに、ヒレナガネジリンボウ。まだ和名も学名もないホタテツノハゼの仲間、本家のホタテツノハゼと盛り沢山。移動中、ハダカハオコゼの黄色バージョンと黒バージョン発見。浅場ではキンチャクガニ。キビナゴの群れがキラキラと太陽を受けて光っています。そこに、カンパチ(小)の群れがアタック。でもこのダイビングのヒットは、何と言ってもはヒゲハギでしょう!皮弁が見事に伸びてモジャモジャしてます。

ハダカハオコゼ キンチャクガニ

このヒゲハギ、この先いつお目にかかれるやら・・・。もしかしたら、もう会えないかもかも?と、思いながら撮影してると、1名カメラを指差してます。よーく見るとそこには・・・水が! 取り急ぎ二人で先に浮上し、カメラを救出。何とか本体は無事。1本目からいろんな意味で、中身の濃いダイビングでした。

マジマクロイシモチ 後浜No4.0

エントリーしてすぐ近くの根にキンギョハナダイがたくさん群れてます。そのあと、ゴンズイ玉。別に珍しくもないんですが、50cmくらいの玉が何故だか、固まりながら水面の方へゆっくりとあがって行きました。その後戻ってきたんですが、いったいなんだったんでしょうか? ゆっくり移動していくと、今度はニシキフウライウオ。つーっと動く時に、ヒレを全開にした姿がとってもキレイです。写真を撮るとなると・・・なかなか上手くいかないんですけどね。タテジマキンチャクダイyg、マジマクロイシモチ、ニラミギンポ、ハシナガウバウオ、ノコギリハギなどなど見て、根の上に上がると、黄色いハダカコケギンポがいました。

ハダカコケギンポ マツバギンポ

近くでマツバギンポも顔を出してました。1本目の水没疑惑のプロテクターをカメラを入れず、空で水中に持っていった結果、水没してる形跡なし、無事セーフです。良かったですね~。

ニシキフウライウオ 猪の鳴き

ここでもまず最初に、ニシキフウライウオです。ニシキフウライウオは出る年は、あっちにもこっちにも出現するんですが、出ない時は全く出ません。はじめは、単体だったんですが、同じウミシダの裏側にもう1個体いました。ペアだと思ったんですが、なんだか様子がおかしい。普通ペアだったら寄り添ってるのに、ウミシダ挟んではなれてるなんて。でも、よーく見ると、大きさも同じくらいなので、どうやら、たまたま近くにいたオス同士のようです。別の場所にもいたので、結局ここでは3個体見ました。 ウミシダの中に小さなミナミハコフグyg、オルトマンワラエビ、サザナミヤッコ、ニザダイたくさん、ヒメサンゴガニなどなど。

ヒメサンゴガニ ヒョウモンダコ

最後にヒョウモンダコも登場。お昼ごはんの時に【海の危険生物ガイドブック】をみんなで見てたので、なかなかタイムリーに出てきてくれました。

夕食 初日のダイビングは無事終了。お風呂に入って夕食タイム。『生ビール飲む人?』と聞くと4人がお返事くれました。注いでもらうと泡だらけ。どうやらサーバータンク交換です。少し待ちましたが、交換の前後のビール2杯をサービスしてくれたので、結局みんなに行き渡りました。女将さんありがとーっ!

投稿者 sunnyvale : 23:02

2007年08月15日

柏島ダイビングツアー

瀬戸大橋で記念撮影夏です!柏島ツアーです!高速道路の渋滞予想では15日は大丈夫だったので、朝からのんびり観光も兼ねて移動することにしました。とは言ってもお盆だし、多少の渋滞は覚悟していたんですが、いやはや、皆さんの日ごろの行いが良いんですね。すごく順調で、午前中には四国に上陸しちゃいました。
途中、瀬戸大橋で記念撮影。観光用の帆船「威臨丸」が航行している姿は風情がありましたね。今回はフィッシャーマンズワーフまで足を伸ばしてみました。まだ、目的地に到着していないのにお土産がいっぱいあって購買意欲がそそられます。ついつい、四国のじゃこ天を買って車の中でぱくぱく。
昼食は高知で本場のカツオのタタキです。目の前で、藁を燃やしながら豪快にタタキを作ってくれます。それを海を見ながら食べるという、なんとも贅沢な昼食です。う~ん、おいしい!その後四万十川をちょびっと見て、展望台から太平洋の水平線を見て、お猿公園でサルを見て、目的地の柏島に到着です。ちょっと一杯ビールを飲んで明日からのダイビングに備えて、早めに就寝しました。

昼食はカツオのタタキ 太平洋を望む

投稿者 sunnyvale : 15:06

2007年01月01日

柏島ファンダイビング 2日目

クマノミyg 新年明けましておめでとうございます。今年もサニーベイルを宜しくお願いいたします。

民家下

まず1本目は民家下へ。風もなく海は昨日より穏やか。港を出て行くと、他のダイビングボートはまだ出ていません。2007年柏島1番乗りです。何でも1番は気持ちいいですね~。今年最初のダイビングも抜群のコンディションです。昨日はたくさんハゼが出ていたので、ここは一発「アケボノハゼ」を狙ってみました。残念ながら正月早々はまだ寝てたみたいで見れませんでした。

カザリイソギンチャクエビ オドリカクレエビ

水深を少し浅くすると、チビハナダイがいました。後半は浅場でのんびりダイビング。コマチガニ、カザリイソギンチャクエビ、マツバギンポなどなど。

ウミウシカクレエビ 後浜No3.5

エントリーしてすぐ、アンカー近くにウミウシカクレエビ。ウミウシカクレエビなのに、ナマコについてることが多いので、ニシキウミウシについてると感激してしまいます。それもキレイなカラーバリエーションのほうです。いや~、いい組み合わせです。みんなで夢中で囲んでしまいました。エビ&ウミウシにはいい迷惑だったかも? ちょっと移動して、小さなムチカラマツエビ、ちょっと色の変わったニラミギンポ、クリアクリーナシュリンプなどなど。

ニラミギンポ イソコンペイトウガニ

最後にビロードトゲトサカにイソコンペイトウガニがいました。普段は根元のところに隠れていることが多いのですが、一番上にのってました。白い個体を黄色の個体が羽交い絞めにしているように見えたのですが、撮った写真をよ~く確認してみると、どうやら脱皮直後のようです。いやぁ~はじめて見ました。

ジャパニーズピグミーシーホース 後浜No2.5

早いもので、あっという間に最後のダイビングです。いつものように、3本目は、浅いところでのんびりです。まずはじめは、ホソウミヤッコとタツノイトコが近くで並んでました。その後、ジャパニーズピグミーシーホースです。背景がなかなか良いところに付いてました。ちょっと大きくてエグイフリソデエビのペア。写真を撮っていると、近くにハナミノカサゴの幼魚が胸鰭広げてチョコチョコ泳いでます。コイツがとってもキレイでした。

フリソデエビのペア ハナミノカサゴyg

最後はウミシダから飛び出て、すぐ横のガンガゼについてしまったタスジウミシダウバウオ。見慣れない姿にちょっと笑ってしまいました。
写真提供:のみやさん、あきらさん、ありがとうございます。

集合写真 いつもながら、楽しい柏島ツアーになりました。年越しツアーはいつも出発前は、ドキドキの天気ですが、なぜだか年々海況がよくなってます。これも皆さんの日ごろの行いのおかげですかね? いつもいつもファニーダイブさん、ありがとうございます。

投稿者 sunnyvale : 20:19

2006年12月31日

柏島ファンダイビング 初日

マルスズメダイyg 民宿から海を眺めると、鏡のように穏やかです。風がないのでとっても暖かく感じます。ホントに天候に恵まれました。

ジャングルジム

1本目はジャングルジムです。エントリーすると、透明度も20m以上! おまけに水温は20℃。このところ、伊豆の16℃を味わっているので、暖かく感じます。60分以上潜っても全然大丈夫です。ここには夏からマルスズメダイの幼魚が居ついてます。成魚はそうでもないのですが、幼魚はびよ~んと伸びた尾びれと、目の縦線が何ともいえずキレイです。

スケロクウミタケハゼ ハタタテハゼ

ただ、相手はスズメダイ・・・ちょこちょこ動き回るのでなかなか根気が必要です。トゲトサカに付いたスケロクウミタケハゼ、ハタタテハゼ、トノサマダイなどなど。

ニシキフウライウオのペア 後浜No1.5

柏島といえども、この時期になると水温が下がるので、ハゼは出てないことが多いのですが、良い潮が入ったのか?、それとも水温が例年より少し高めなのか?、いろんなハゼが餌を食べ食べ元気にホバーリングしていました。ヤシャハゼはペアが2組とシングルが2個体。ヒレナガネジリンボウはたくさん、ネジリンボウ、ハチマキダテハゼ、ヤノダテハゼなどなど。浅場に帰ってくると、ニシキフウライウオがペアでいました。かなり立派なサイズです。黒と黄色の個体なので、同じような色のウミシダについていたと思われるのですが・・・近くにそんなウミシダはなく、ガンガゼと岩の間をふらふらしていました。前日までは波が高かったので飛ばされちゃったんですかね・・・ 

アオサハギ ヤシャハゼ

そのほか、ガラスハゼ、ミナミウバウオ、アオサハギ、カザリイソギンチャクエビなどなど。

イレズミハゼ 後浜No2.0

今年最後のダイビングです。狙いはホカケハナダイ。ホカケハナダイ・・・名前に聞き覚えはあるんだけど、どんなんだったっけ??その場では思い出せなかったのですが、10年近く前に大瀬崎で集団で見つかって一大ブームにになったあのハナダイですね。2匹いたんですが、ハナダイですから・・・撮影は一苦労です。ホカケハナダイを追っかけていると、近くにいたケラマハナダイ、カシワハナダイ、キンギョハナダイがざわついて来て、産卵を始めました。特にカシワハナダイのオスが激しく他のオスを蹴散らして蹴散らして、勝った!と思ったらメスがいないなんてことも。カシワハナダイの婚姻色は図鑑に出ているものよりもさらに赤が鮮やかで本当にキレイでした。 キビナゴもいっぱい群れていて青い海にキラキラ反射して、まるで秋の海のようでした。サンゴの隙間にはセダカギンポの子供がいました。

セダカギンポyg アジアコショウダイ

今日は大晦日。1年最後のダイビングはベタ凪で抜群のコンディションの中、レアものや生態観察でじっくりのんびり楽しみました。終わりよければすべて良しです。民宿の晩御飯には年越しそばも出てきました。お刺身もおいしくてお腹一杯。その後、ファニーダイブさんで格闘技を横目で見ながらお酒を飲みながらワイワイしておりました。天気予報で初日の出は難しそうなのでゆっくり寝ることに決めて大晦日の夜は更けていきました。

投稿者 sunnyvale : 17:18

 

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