ちょっとラッキーな【魚の見分け方SP】です

集合写真西伊豆・井田
ポイント名:井田ビーチ

天気:くもり

気温:24℃

水温:24~25℃

透明度:良好

本日は久し振りに井田にやってきました。半年以上ご無沙汰のポイントです。天気は暑くも無く、寒くも無く、日差しも強く無い(*^‐^*)っていう絶好のダイビング日和。気分は「身体は沈めて心は浮かべて♪」です。

透明度の良い綺麗な海でしたので、一面に広がる元気な魚たちがいっぱい。まさに「魚の見分け方SP」にはもってこいの一日となりました。本日の受講者の方には、ご自分のデジカメを使用して貰い、片っ端(笑)からお魚を撮影してもらいました。

オオモンハタ
ビシャモンエビ

ニシキフウライウオ、ソラスズメダイ、ミゾレチョウチョウウオyg、オハグロベラ、コウライトラギス、ヒメジ、アカエソ、ガラスハゼ、オオモンハタ、メバル、キンギョハナダイ、キンチャクダイyg、ゴンズイ・・・などなどいっぱいです。井田特有の魚影の濃さと、透明度の良いブルーな海のお陰で、2本ともたくさん楽しく撮影出来ましたね。

ダイビング終了後に、「魚の見分け方SP」に合わせた訳ではありませんが、偶然にも「林先生と潜る井田」という企画が現地でありましたので、参加してきました。林先生は、【横須賀市自然・人文博物館の館長さん】で、ご専門は魚類の分類や生態です。

その林先生と、一般ダイバーとでは、同じ海、同じ魚でもどう見方が違うのか?先生はどんな視点でフィッシュウォッチングをするのか?と、興味満点です。水中生物のちょっと変わった面白い視点からのお話だけではなく、周囲の自然環境も含めたお話も聞けたので、とっても勉強になりました。

ミゾレチョウチョウウオyg
林先生

お店に帰ってからは、撮影した魚をひとつひとつ図鑑で調査。たくさん撮ってきたんで調べ甲斐がありましたね(^□^;)
最初はちょっと難しそうでしたが、途中からは図鑑の使い方もスムーズになってきました。これからも、フィッシュウォッチング&デジカメ撮影で、ダイビングを楽しんでくださいね~

魚の見分け方SP、お疲れ様でした。
写真提供:あきらさん、たけかわさん、ありがとうございます。(いまぜき)

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