マンタも登場! ブルーウォーターダイビング

ブルーウォーターダイビング南紀・紀伊大島・須江
ポイント名:ブルーウォーター

天気:晴れ

気温:31℃

水温:24~25℃

透明度:青くてキレイ

今日は紀伊大島でブルーウォーターダイビングです。昨日の夕方、名古屋を出発し、宿で一休みして須江へ。朝からいい天気で、海も穏やかです。早速準備し、出港。船で約30分、海の色が変って黒潮に来たのが分かります。

エントリーすると、青くて、気持ちのいい海が広がります。ここで30分間、プカプカ浮いて過ごします。もちろん水底はありませんので、文字通り中性浮力で流されます。

水深15mより下がると、ちょっとニゴって、ひんやりした水だったので、15mより浅いところでのんびりと、『なんか来ないかな~』と、周りを見渡しますが・・・何も出ない。

バブルリング マンタ

何もでず、5mで安全停止を始めると、マンタが1枚登場! ぐるーっと周りを2週ほど回って去っていきました。結構近くまで寄ってくれました。水面に上がると、みんなの顔はニッコリ、マスク越しにも分かります。良かった~。

集合写真ポイント名:ナギザキ

水温:18~23℃

透明度:水面は今ひとつ、水底はまずまず

お昼ごはんを食べて、2本目【ナギザキ】へ。エントリーすると、ひんやり。目の前は??? 午前のブルーウォーターと比べると、かなりのギャップです。

水深を深くしていくと、そこそこ見えてますが、よりひんやりしてきます。まずはお目当ての【オキノスジエビ】です。ものすごい量です!何万匹なんでしょう? 陸上で他の生物だったら・・・ちょっと引く量です。

デジカメを見ると・・・結露してます・・・撮影は断念。そのあと、クダゴンベを観察。その近くに、はっ!と眼を引くバラナガハナダイ。これが婚姻色でとってもキレイです。

オキノスジエビ クダゴンベ

このあたりで、デジカメ復活。ちょっとだけオキノスジエビのところまで戻って撮影。その他、カザリイソギンチャクエビ、シマヒメヤマノカミ、ケラマハナダイ、サクラダイなどなど。

いい天気の中、マンタも見れたし、近場のボートも色んな生物にあえて、楽しいツアーでした。今年中にもう1回ブルーウォーターに行こうかな? リクエスト待ってますっ!

エンリッチドエアSP、お疲れ様でした。

写真提供:ひかるさん、いそむらさん、ありがとうございます。(くつかけ)

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