How Can We Help?

バディブリージング

エア切れになった時の対処方法の一つ。
エアーの残っているバディのレギュレーターから交代で呼吸しながら、浮上する。基本は2呼吸ごとに交代。バディが呼吸している間、レギュレーターをくわえていないダイバーは、細く息を吐き続ける。パージボタンを使えるように、レギュレーターとホースの接続部分を持ち、アイコンタクトでバディと呼吸を合わせる。
呼吸回数をカウントしながら、浮上スピードや、頭上の障害物にも気をつけなくてはいけない。オクトパスが普及している現在、バディブリージングを使う可能性は低くく、初心者コースで実際にスキル練習することはない。