たまには、こんなダイビングはいかが?

集合写真
本栖湖

ポイント名:キャンプ場前・トンネル下

天気:晴れ

気温:25℃

水温:22~18℃

透明度:キレイです

本日は、普段のツアーとは一味違う、スペシャルな企画です。富士山の麓、本栖湖へ行ってきました。ダイビングショップサニーベイル初、高所ダイビングです。

シルバーウィークということで、いつもより少し早めの集合・・・でもやっぱり渋滞にハマりました。こればっかりは仕方がありません。まあ、でも、思ったよりひどくはなりませんでした。

いつもは沼津ICまで行くところを、一つ手前の富士ICで降りて、北上。普段と違うドライブにワクワク。天気も良いので富士山もくっきり、そしてデカイです。

本栖湖に到着して、準備開始。で、ここからは、いつもの海とちょっと違います。どこがどう違うかというと、まず、本栖湖は、標高約900mなので、気圧が違います。気圧が違うと・・・浮上速度やダイブテーブルなど、いろいろダイビングの手順が変わってくるわけです。

富士山
ブラックバス

準備万端、さっそくエントリー。マスクの曇り止めを流し装着。おおおおっ、水がしょっぱくない。淡水なので、当たり前なんですが。下をのぞきこむと、キレイなもんです。水底は細かい泥質なので、泳ぐ際、巻き上げに注意が必要です。もちろん中性浮力は必須です。

手漕ぎボートやカヌーが横たわってます。魚は少ないですが、チチブ、ワカサギ、オイカワなどいます。大きなブラックバス、鯉もいました。

休憩の後、2本目は溶岩のあるポイントへ。エントリーエリアは、藪の中。探検気分が味わえます(^◇^) 景観も随分変わり、大きな流木、固まった溶岩などがあります。ここにも大きなブラックバスが1匹いました。

流木
本栖湖

本栖湖でダイビング中に感じたのは、水中がものすごく静かなこと。海はいろんな音(貝やエビが出す音など)が聞こえますが、本栖湖は静かでした。他の湖もそうなのかな?

淡水ダイブが、いつもと違うのは、海水と違って、使った器材がさっぱりしてること。もちろん顔や髪もです。なので、器材洗いはソコソコ、片づけて出発です。

山梨名物【ほうとう】を食べて、名古屋へ向かいました。

もちろん、渋滞が・・・そこでDVDが活躍中。でも見た映画でちょっとグッタリしてましたね、スミマセンm(__)m 次回はもう少しノーテンキなものも持っていきます。

初企画だった本栖湖高所ダイビングですが、なかなか楽しめましたね~ 

『ちょっと変わったダイビングがしてみたいっ!』っていう方、ぜひぜひチャレンジしてみてください。

アルティチュードSP、お疲れ様でした。

写真提供:のみやさん、ひかるさん、ありがとうございます。

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